秘密部屋は会長のプライベート空間です。
「民生委員」であるとか「会長」であるとか、そんな立場に一切関係なく自由に過ごすところ。
一人の人間として思うところの事柄を扱います。
あなたの思いと異なるところも出てくるかもしれません。ご意見はいくらでもお聞きしますが、悪意のあるものについては、反応しないこともあります。
(以前の「会長の秘密部屋」は閉鎖します)
生年月日:昭和24年1月3日 一女三男の末っ子
血液型 :A型
出生地 :貝塚市(終戦直前に神戸から疎開してきました。家族では私だけが生粋の貝塚市民です)
アマチュア無線
30年ほど前からの趣味です。途中で二回ほど休憩しましたが、R4年の10月に復活。全国の知らない人たちや世界の人たちとつながります。
南米のウルグアイ、旧ソ連のバイカル湖の近く、日本の南極昭和基地などなど・・・。自分の出した電波が飛んで行ってることに不思議さを感じています。(コールサインは JH3RFT)
生きていると、変化のない毎日のように感じても実にいろいろなことが起こります。
人との関係や、家庭内での出来事、動物との遭遇、自身の心の変化・・・・などなど。
折に触れ紹介してゆきます。
頻脈が数日間続いたので検査のためりんくう総合医療センターへ行ってきた。24時間記録のできる装置を取り付けるということなんやけど、今は全く症状が出てない。・・・・意味あるんかな・・・?。
駐車場へ車を留めて歩いて裏口の守衛室のところまで来たとき、マスクをしていないことに気づく。いや正確には持ってきてはいるんやが、車の中に忘れてるわけ。
駐車場へ戻るのは面倒やから、とりあえず守衛のおっちゃんに尋ねてみた。
私 「あのー・・マスク忘れたんやけど、マスクしてなかったら入られへんよなー?」
守衛 「マスクせんとあかんでー!」と言いながら守衛室のカウンターの右端から一枚のマスクを取り出し、私のほうに差し出しながら「はいこれ・・5万円!」。向こうに座っている守衛のおっちゃんげらげら笑ってる。
私 「あつ、5万円ね」と言いながら平然とした顔で財布を開けるふりをして「5万円あるかなー・?」とカバンをもそもそしていると・・
守衛 「冗談、じょうだん・・」 私 「えつ!ほな無料ていうこと?」 守衛 「そうや」。
ということで無事病院へ入ることができた。
一連の装置の取り付けはすぐに終わり帰りがけにまた守衛室へよる。
私 「さっきは5万円のマスクおおきに!助かったわ。これ、高いマスクやから返しとくわ」と言いながらマスクを外すジェスチュアーをしたら、守衛のおっちゃんあわてて「ええよええよ!」と必死に制止してた。
少し前から右目の見え方に異常を感じて眼科へ行ってる。
今日も検診のため行くつもりで自転車で走ったんやけど、医院のシャッターが閉まってた。土曜日の午前中は開業しているはずやのに・・。ついでに歯医者にも行くつもりしてたんやけど、歯医者も閉まってた。ま、時々土曜日が休みになることはあるんやけど、今日はノーマークやった。
あっさりとあきらめていつもと違う道を自転車で帰ろうとしたら、白い小さな祠(ほこら)みたいなものが目に入ってきた。少し通り越したんやけど気になって引き返してよくよく見てみたら、「小さな図書館」と書かれた文字が見えた。
全くの個人のおうちで一戸建てのおうちの前にある駐車スペースの一角。中には絵本やらいろいろ。利用者は備え付けのノートに名前を書いて勝手に持って帰るシステムみたい。
よっぽど本の好きな方がやってるんやろな。(場所は西町のセブンイレブンのすぐ山側)
愛妻ランドへ行った帰り道に、善兵衛ランドへ寄り道。
木陰に車を停めようと比較的スペースの開いているところへ車を突っ込んだら目の前に大理石でできた記念碑が目にとまった。
ちらっと見たところ「民生委員」の文字が・・・、「ん?」と思い、よくよく見てみると、そこには「貝塚市民生委員協議会」の文字。
えーっ!こんなん有ったんや・・・と独り言を言いながらもう少し近づいて裏側も見てみると、「民生委員制度創設50周年」と彫られていた。
場所は、忠霊塔が立つ真向かいに手水場(使われていない)があってそのすぐ北西側。・・・・・・・知らんかったなー・・・てか、あんまり忠霊塔に行くこともないので知らんかっただけなんやけど。誰か知ってた?
程なくして忠霊塔に向かう階段を上っていく男性の姿。忠霊塔の真下に来たとたん大きな声で何やら叫び始めた。誰かに向かって叫んでいるのかな?と一瞬思ったけど、ちょっと違う。何を言っているのか全く分からんのやけど、東西南北すべての方向に手を合わせてお祈りをしていので、神道か何かの儀式なんやろか?結構長い時間やってはった。
なんでこんなん建てたんやろ?
民生委員してて亡くなった人の
慰霊なんやろか?
R050902 クレープ屋さんめっけ!
またまた歯の具合が悪くなって行きつけの歯医者へ自転車で行ってきた。
今のところ痛くなるところまではいってなかったんやけど、早めに治療しといてもろた方がええかな?と考えたわけ。
歯茎に麻酔を打って神経を抜いてもらうことになった。こうやって一本一本歯が減っていくんやな。
歯医者へいく途中で「クレープ」と書いたのぼりを発見。ん?こんな店いつできたんやろ?と思いつつ店の前まで入って行ったら窓ガラスが開いて中から女の方が「いらっしゃいませ!なににしますか?」と声をかけてきた。
はじめて行ったお店で「なににしますか?」なんて聞かれても何があるのかわからんし「ちょっと待ってな。考えるわ」と言いながら店前にあるメニューを見て考えた。
スイーツ系とおかず系のメニューがあり一番安いクレープが300円。
クレープとしては安いんとちゃうかな?・・・・・知らんけど。
また、通りがかったら買うてみようと思う。ちなみに今日はクレープ三つとフライドポテトを買うて帰った。おいしかったけど、出来立てやったらもっとおいしかったやろな。
R050722
二色の浜海水浴場に行ってきたんやけど、メチャクチャ暑い砂浜には色とりどりのテントがたくさん張られてた。
昭和の海水浴場しか知らん私は、かつての海水浴場とは様変わりした景色にややとまどってしもうた。
テントがいっぱい張られている割には泳いでいる人の数が少なかったみたいや。一つ一つのテントを注意深くながめてみると、
多くのテントではバーベキューをやっていて、泳ぐ気なんてさらさらないみたいな感じやった。
高速道路の桁下ではハンドメイドマルシェと謳われたのぼりが立っており、たくさんの出店もあった。
R050601
梅雨に入ろうとする5月末、我が家の駐車場の天井に、見慣れない形のものがぶら下がってる。大きさは直径5センチほど。よくよく見てみるとなんとスズメバチの巣やった。ほかのところも注意深く見ると、もう一つ同じような大きさの巣が見つかった。そばで大きめの蜂が一匹、ぶんぶん飛んでいる。
これは多分、どちらかの巣の主、女王バチに違いない。放っておくと、卵を産んで働きバチが増え、手に負えなくなるので駆除することにした。
駆除した巣をのぞいてみると奥の方からこちらを見ている何かがうごめいている。蜂の幼虫。ちょっとかわいそうに思ったけど処分することにした。南無阿弥陀仏
皆さんもこの時期、おうちの軒下など注意深く見てみることをお勧めします。
R050501
朝食の食材を買おうと思い、コンビニに行ってきた。
コンビニに行くたびに、新製品が並べられていてどれも超絶おいしそう。あれもこれも試してみたくなる。
暫く店内を見まわした後、お気に入りの商品をレジにもっていった。
店員:「ふくろ要りますか?」
私 :「要らんよ」
慣れた手つきで次々と商品を手に取り、レジのスキャナーで価格を取り込んでいく店員さん。
店員:「えーーーと・・全部で〇〇円です。」
私 :「ほな、これで・・」といつもの通りスマホを取り出
しスマホ決済をしようとしたが、なんとスマホの電源
が入らない。「あれ?なんで?・・・・」スマホがなければ決済はできない。現金は全く持ってないし・・・。
店員さんは・・黙ったままハンドスキャナーを右手に持っって手持無沙汰な感じでたたずんでいる感じ。
私 :「ごめん。スマホの電源が切れてるみたい。」
店員:「ほな、これやめときますか?」といいながら商品を片付けかけた。
私 :「ちょ、ちょ、ちょっとまって!このまま置いといて。すぐにお金持ってくる」
・・・そのご、大急ぎで家に帰り、適当なお金をつかんでコンビニへ。ぶじ、商品を持って帰ることができた。
そういえば昨夜、スマホの充電をするのを忘れてたんや。
R050303
近所のおばちゃんが左手にスマホ、右手に杖を突きながらやってきた。
年のころなら80歳くらい。いつもお元気ではきはきものをいう〇〇さん。
今時「おばあちゃん」なんて書くと誰かから注意されそうやけど、あえて書かせてもらう。
さて、このおばあちゃん、何しに来たのかと思えば・・・・・。
「にいちゃんな、このスマホやけど線入れてもな、赤い電気付いたまま何にも映らへんねん。つぶれてんのかな?」(原文のままですのでご理解よろしく)
・・ンで、わたくしおもむろに「これ、○〇さんのスマホ?すごいなー。どれどれチョッと貸して」とスマホを手に取ってみた。どうやら電源が切れていて充電しても電源スイッチを長押ししなければならないところチョン押ししていた様子。
電源スイッチを長押ししてやったら電源が入って正常に動作し始めた。
「〇〇さん、これでいけると思うからお家へ帰ったら”線”をさして充電してからつかって」というたら、「え?なおったん?どこ悪かったん?」と質問。「どこも悪いことないよ。電気入ってなかっただけ。」とかえしたら、何か怪訝そうな顔。
「ほな、兄ちゃん!今度またこないなったらどうしたらええん?」と不安そうな顔で聞いてきたので「今度またなったら、いつでももってきてくれたらええよ。」と答えると安心した表情になって「ありがとう!」と言い残し帰っていった。
めでたしめでたし・・・・・。
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R050218
一か月ぶりの通院(どうってことない話ですので飛ばしてください)
歳を食ってくると、ちょっとずつやけど医者に行く日が増えてくる。
今日もひと月ぶりの通院日。どうってことないんやけど看護師さんとの会話の一部を紹介。
看護師:太田さん、おはようございます。体調はいかがですか?
いつものことやけどニコニコして話しかけてくれます。
私 :ええ、おかげさんで問題ないです。
看護師:そうですか。(にこにこ)今日は何時ごろ食事されましたか?何を召し上がられました?
私 :そうやね・・・6時ごろやと思う。それからね「召し上がられた」ってね、「召し上がる」
というほどのものは食べてないんやけど・・。「何たべた?」くらいでちょうどええと思う。
看護師:ええ?そうなんですか?私、太田さんはお皿付きのカップでコーヒーを飲んでて、お上品な
食事をされてると思ってたんですけど・・・。
私 :それは大きな誤解。そんなことないない!コーヒーは自分で淹れたのんをマグカップで飲んでる
し、スープはコンビニのカップスープやし・・・そやけど最近のコンビニは新しい商品がいっぱいあっ
てみんなおいしそうやから、ついつい買うてしまうねん。
看護師:そうですよね。いっぱいありますよね。・・・・・・・はい、これで採血と血圧測定終わりです。
・・・・・ね!どうってことない話やったでしょ。(^^♪
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R050131
歯痛!激痛!
歯の痛いのはほんまに辛いもんで、また一本抜くことになってしもた。
中学校以来の同級生に会ったのでそのことを話したら、「俺は、虫歯は一本もない!」やて。
「この歳になって虫歯が一本もないってすごいなあ」というたら、
「そや!一本もない!もうな、全部入れ歯」。