
葛城校区拡大地域ケア会議 7/14(水)10:00 〜木積町会館
校区民生児童委員.社協csw.水間ヶ丘包括支援センターからセンター長.支援員2名で開催、冒頭、生活福祉課長.校区担当の自己紹介を行いました。
(コロナ禍で今までお互いの顔見せが出来ていなかったので)
前回(5月)に引き続き、貝塚市内に於けるヤングケアラーの現状の報告は受けました。
(事例については守秘義務の観点上紹介は不可)該当者は今のところ報告は無かったが、なんらかの介入をしないと、ヤングケアラーに陥りそうな事例を通して、縦割り行政から脱して、子供家庭センター・学校・教育委員会・社協等の関係部署が情報を伝え合い、取り組んで居るとの事、又スクールカウンセラーが配置されているが活動状況を知る機会もあってもいいか?
そこから民生委員の関わりも見えてくるのでは???
また、高齢者の自死を選択された悲しい事例も報告を聞きました。
朝の挨拶運動に始まり何気ない一言の声掛けが日々繋がりとお互いの安心に関わって行くことを改めて考えさせられました。
校区全体での地域包括拡大会議は結論は望まないが、お互いが思う事を言える場として動いています。