
5月21日(金)
拡大地域ケア会議で、気になっている方の訪問をCSWの人と一緒に訪問しました。
CSWの人から、社協の仕組みやどんな取り組みをしているのかを、わかりやすく話をしてくれて熱心に聞いてくれて、質問や困りごと、胸の痛い話をしてくれました。
希望として
「老人の介護や言葉(話し方)を優しい気持ちで接して欲しい」「携わる人は、相手の身になって話して欲しい」「親方日の丸にならないで欲しい。若い人は、こんな言葉しらんやろな。」というような話がでました。
「コロナで誰とも合わへんから、話し止まらんわ(笑)」「ワクチン接種申し込んだよ。でもまだいつ接種するか連絡けえへんねん」というような話もありました。
これからも時々一緒に訪問も必要だなぁ~。て思いました。
※親方日の丸とは、国家が後ろ盾になっている官公庁や公益企業などは、倒産の心配もなく利益も図る必要もないだろうと、公務員の気楽さを皮肉っていう言葉。